ボコり合い

ブラウンさんの ジーン が使用します。

ジーンの投げに対する投げ抜けの時にこの「ボコり合い」という特殊演出が始まります。
一見、ホンフゥの「九龍の読み」に似ている感じがしますが、
こちらは連打での競り合いに勝てば相手にダメージを与える事ができます。

この特殊動作に対応するには相手側のCNSに追記する必要があります。



詳しい対応方法はブラウンさんがご自身で解説(キャラフォルダに同梱)していますので、そちらをご参照下さい。
念のため、自キャラに同梱している記述追加方法をこちらで解説致します。

anim 例

;ボコり合い~パンチ
[Begin Action 813]
195,1,-30,0,3
195,4,-30,0,3
195,8,-30,0,3
Loopstart
235,1,-30,0,3
235,0,-30,0,3
215,0,-30,0,3
210,0,-30,0,3
210,1,-30,0,3
210,3,-30,0,3
205,0,-30,0,3
205,1,-30,0,3
205,2,-30,0,3
205,3,-30,0,3
220,2,-30,0,3
220,4,-30,0,3
220,5,-30,0,3
220,7,-30,0,3
235,2,-30,0,3
235,3,-30,0,3
235,4,-30,0,3
235,5,-30,0,3

;ボコり合い~パンチ終了
[Begin Action 816]
Clsn2Default:1
Clsn2[0]=-75,-237,82,5
235,0,-4,0,5
235,1,-4,0,3
235,2,-4,0,4
235,3,-4,0,3
235,4,-4,0,5
235,5,-4,0,4
235,6,-4,0,4
235,7,-4,0,4
235,9,-4,0,4
190,0,0,0,5
190,1,0,0,6
190,2,0,0,6
190,3,0,0,10
190,4,0,0,6
190,5,0,0,16
190,0,0,0,3

;ボコり合い~蹴り
[Begin Action 817]
195,1,0,0,2
195,4,0,0,2
195,8,0,0,2
195,8,0,0,2
200,0,0,0,2
Loopstart
200,1,0,0,3
200,2,0,0,3
200,3,0,0,4
215,0,0,0,3
215,1,0,0,3
215,3,0,0,3
215,2,0,0,3
215,4,0,0,4
225,1,0,0,3
225,2,0,0,3
225,3,0,0,3
225,4,0,0,3
225,5,0,0,4
225,6,0,0,3
225,7,0,0,3
225,8,-12,0,3
225,9,-12,0,3

;ボコり合い~蹴り終了
[Begin Action 818]
Clsn2Default:1
Clsn2[0]=-75,-237,82,5
220,0,-4,0,3
220,1,-4,0,3
220,2,-4,0,3
220,3,-4,0,3
220,4,-4,0,3
220,5,-4,0,3
220,6,-4,0,3
220,7,-4,0,3
220,9,-4,0,3
220,10,-4,0,4
220,11,-4,0,5
215,0,0,0,2
210,0,0,0,5
210,1,0,0,2
230,4,0,0,10
210,2,0,0,2
210,3,0,0,5
210,4,0,0,4

anim816、818は喰らい判定(青枠)を必ず付けて下さい。喰らい判定は少し大きめにつける必要があります。
キャラサイズに合わせる必要はありませんので、D4サイズなら上記の青枠の大きさでも大丈夫かと思います。
また、SFF番号は縁寿のものになっていますので攻撃モーション等各々で変更してください。

※ ちょうど攻撃している画像を決まったタイミングにすることで、見栄えがかなり良くなります。

813は8、12、16、20コマ目、816は16F目、817は7、12、17コマ目、818は46F目に攻撃画像を指定してください。

ブラウンさんの解説書にもありますが、813と817はフレームとアニメ枚数を変更しないようにしてください。
816と818は攻撃指定フレームさえ合っていれば枚数は関係ありません。

・ジーン(ブラウンさん製作)~ボコり合い

“Gene.cns”内の下記の記述箇所

[Statedef 810]内


[State 810, 相手とボコり合い 対応キャラ用]
type = VarSet
triggerall = time=0
TriggerAll = NumTarget(800)>0
trigger1 = target(800),authorname="brown"
trigger1 = target(800),name="Gene"||target(800),name="aof3_ryo"||target(800),name="HOLY GOD EARTH"||target(800),name="Eiji_MK"||target(800),name="Cody_GH"
var(10) = 1+(random%2)


このような所がありますので、triggerの最後に

trigger2 = target(800),authorname="YU-TOHARU"&&target(800),name="USHIROMIYA ANGE"

を追記してください。

記述に問題がなければ、ボコり合い専用動作が表示されるはずです。

※ すでに他のキャラの対応記述を入れている場合はその分triggerの数値を変更してください。

自作キャラの対応

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