この技をくらうと相手が驚いたようなアクションを取り、その後、若干の隙が発生します。
それと同時にタッチゲージが0になる効果もあります。
ゆ～とはる製作の右代宮譲治が使用し、anim 19862 を登録すると自動的に対応します。
anim 例
;涅槃蹴り
[Begin Action 19862]
Clsn2Default:1
Clsn2[0]=-57,-240,59,0
5010,0,0,0,2
5010,10,0,0,2
5010,20,0,0,5
5945,0,0,0,4
5945,1,0,0,2
5945,2,0,0,1
5945,3,0,0,10
5945,4,0,0,4
5945,5,0,0,4
5945,6,0,0,4
SFF番号は譲治のものになっていますので、各々で変更してください。
譲治側で"time=38"で戻していますが、アニメ枚数やフレームはおおよそ上記animのようになると見栄えが良いです。
16F目で譲治側でpauseを80F近く掛けて動きを止めますので、16F目は必ずフレーム数を1にしてください。
登録の際、喰らい判定（青枠）は必ず付けて下さい。
この技は『譲治の蹴りの寸止めを受けて驚いている』という技なため、対応画像（16F目）は驚いているようなモーションだとそれっぽくなります。
もし、投げ抜けやガードクラッシュ等の対応モーションがある場合はそれらの対応画像の代用で大丈夫だと思います。
自キャラにもそれらの画像で対応しているキャラがいます。
（実際に原作でも投げ抜け（抜けられる側）の画像になっています）
わかりにくい場合等はSAE等で自キャラのairを確認してください。
また、この技は攻撃を受けた際にストライカーゲージ等の特殊ゲージを0にするという効果にも対応しています。
アビリティ「DETACHMENT」と同じ対応記述で対応できますので、ストライカーゲージを所有のキャラに対応されてみてはいかがでしょうか。
